【2026年8月改定】新・繁殖遺伝評価指標「FSC(初回授精から受胎までの日数)」の解説資料を公開しました

このたび、米国CDCB(Council on Dairy Cattle Breeding)において、2026年8月より新たな繁殖遺伝評価指標「FSC(First Service to Conception:初回授精から受胎までの日数)」が導入されました。

これに伴い、酪農家の皆様が自牧場の交配計画や精液選定にスムーズにご活用いただけるよう、要点をわかりやすくまとめた「FSC解説ガイド」を作成・公開いたしました。


■ FSC(初回授精から受胎までの日数)のポイント

  1. 「日数」による直感的な評価
    初回授精から受胎(妊娠確知)までに要した日数を評価します。数値がプラス(+)であるほど、受胎までの日数が短く優秀な遺伝的能力を示します。
  2. VWP(自育休止期間)の影響を受けない評価
    初回授精「後」の経過日数を評価対象とするため、牧場ごとの授精開始時期(VWP)の設定に影響されません。個体ごとに柔軟なVWP管理を行っている牧場に特に有効です。
  3. 既存の指標(DPR・CCR)との使い分け
    従来のDPR(娘牛妊娠率)やCCR(経産牛受胎率)と併用・補完することで、より多角的な繁殖選抜が可能となります。

■ 資料ダウンロード

本資料のPDFファイルは下記よりダウンロードしてご覧いただけます。
現場での精液選定や繁殖管理の参考に、ぜひご活用ください。

📄 [FSC解説ガイド(PDF)をダウンロードする]

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